menu

中野部長

“「自分の子供が働ける会社づくり」が理想的”

1978/11/1入社 製造部 部長 勤続37年

中野先輩 x YOKOTA TOWEL

阿部
インタビュー担当、総務部の阿部 勤続6年です。
いままであえて聞く機会がなかった入社の動機や若手社員への熱くやさしい思いを伺えて貴重な体験になりました。
みんなで相談しあいながらものづくりをしていける社風、私もしっかり感じています。
それにしても大先輩へのインタビュー、やっぱり緊張しました!
阿部:中野部長、よろしくお願いします。部長が入社したころの横田タオルはどんな感じでしたか?
中野
今と全然違います。私が入社したころはわたぼこりまみれの会社だったんですよ(笑)。今はしっかりした吸塵装置の元で働いているけど、当時は従業員20名前後しかいなくて、織機は40台くらい。 機織りさん一人で6台受け持っていて掃除は行き届かないし機械も古いしタオル屋さんはほこりだらけな会社なんだなぁと思ってました。
それと平均年齢が高かった。女性が多かったのは今も変わらないのだけど、平均年齢が55〜60歳くらい。その中に23ー4歳で就職して入ってきました。
会社の社風も、昔気質の職人肌というか、背中を見てついてこいという雰囲気。歴代の会長もそういう方で、ミスはゆるされない緊張感の中でみんな働いてましたね。
中野
私は横田タオルに入る前は実家の農家を手伝ってたんですよ。 日々草むしりなんかしているうちに結婚して子供が生まれて。これはもう家族を養えるだけの給料をくれる就職先を探さなきゃ、というところで横田タオルとご縁あって働かせてもらえることになったのが始まりでした。
タオルの知識なんて何もないまま飛び込んで37年、そして今がありますね。
阿部:入社して37年、今の横田タオルはどんな風に変わったように見えますか?
中野
素晴らしい会社になったな、と思っています。
というのは、今は何かあればすぐに周りのみんなの協力を得られる、助けてもらえる、働きやすい環境づくりができてます。
年齢的にもいろんな世代がバランス良く働いているので、公私ともに困ったこともお互いに相談できるし、社長の人柄もあってみんなとてもリラックスできて働きやすい。今治タオルの会社の中でもうちは働きやすいよ!と胸を張ってアピールできます。
社長がよく言うように「自分の子供が働ける会社づくり」というのが理想的。その理想に向けて働いている私たちも進歩してゆけると思っています。
阿部:昔と今を良く知る中野部長、横田タオルの未来はこれからどうなっていくと思いますか?
中野
私が入社したころはジャガード織機の先晒しの商品ばかりだったけど、今はいろんな商品をつくれるようになりました。
特に今の主力であるガーゼ織布は、他社が作れない商品を技術的な努力を重ねて生産しているよね。
横田タオルのみんなはそれぞれが技術を持っていてしかも努力家ですから、その今に満足することなく技術に磨きをかけてよりよい商品を作っていけるようでありたいと思ってます。
阿部:今タオル業界に携わっている、又はこれから業界を目指す若手へ一言お願いします。
中野
今治タオルはブランド化したが、その中でもトップグループに入ったものづくり、会社づくりをしてゆけるように若手社員のみなさんが一人にならず、絶えず相談しあいながら頑張れるのがいい。 そういう環境づくりをみんなで進めていけたらと思っています。
新しい方が横田タオルに入ってこられるとき、色々と考えて緊張して入ってこられることでしょう。そういう方もすっと入ってこれる会社でありたいし、しっかり受け入れて育てて行きたい。
また、入ってきた方がそういった横田タオルの社風を次の世代に受け継いでいけるようであったら本当に素晴らしいな、と思います。